七五三のご予約もぼちぼちと
おはようございます!
きもの着付けさくら 講師の藤田梨香です。
早いもので、もう9月も終わり。。。
そろそろ長袖の用意が必要な季節ですね。
着物は10月から袷に衣替えになりますが、長崎ではおくんちを境にされる方が多いのでは
ないでしょうか。
私は木綿の着物を良く着ます。
木綿は、季節を問わず着ることができるのでとても重宝します。
7・8月を除いて通年着ることができますし、お家で洗濯もできるるところがまたGood!
今は色んな色・柄の木綿着物がありますので皆さまもぜひチェックしてみて下さいね。
さて、秋は七五三シーズンでもあります。
先日は諏訪神社で、もう七五三のおまいりをされているご家族を見かけました。
最近はスタジオ撮影をされる方が多いので、予約に合わせておまいりも済ませるという方も多いのかもしれませんね。
子どもさんのお着物は、通常
『肩揚げ』と『腰揚げ』をして着せるものです。
購入されたらすぐに、子どもさんに着せてみてお袖の長さと丈の長さを確認されてみてください。
長い分を縫いあげることを肩揚げ・腰揚げといいます。
袖は
手首のグリグリのところまで
丈は
くるぶしが隠れる程度
の長さに縫います。
縫い方は、インターネットで検索すると参考になります。
縫い物が苦手でなければそんなに難しく考えなくても良いのでチャレンジしてみてくださいね!
肩揚げ↑↑↑
難しい方は、着付けのある無しにかかわらず、肩揚げ・腰揚げいたしますのでご利用ください。
期間は約1週間頂いております。
準備はお早めに!
着付けのご予約も少しづつ頂いております。
11月は混み合いますので、日程がお決まりの方はお早めにご予約いただけると幸いです。