衿合わせ1センチで変わる モダンor粋?!
金曜夜はブリックホール教室。
今日はお仕立てしたばかりの単衣を着てみました。
(写真は全て鏡を撮影しているために合わせが逆に写ってますことご了承ください)
ちなみにこちらは先日の「いちろく」ツアーでゲットした1000円の反物をいつもお世話になっている和裁士さんにお仕立てしていただいたものです。
夏物の襦袢も新しいものなのですが、身幅が狭かったようで、何度合わせても衿合わせが浅く、時間が経つと更に開いてきてしまいます。
私はいつも喉のくぼみを中心に衿合わせをしているのですが、身幅が狭いということで、いつもより衿合わせが1センチほど下になってしまいまして
(*゚∀゚*)
すごく粋な着付けに。。。
私の好みとはちょっと違うかなー
でも、改めて着物の楽しさを感じました。
↑普段の衿合わせ
↑昨日の衿合わせ
半衿の合わせ方が1センチ違うだけで全く雰囲気が変わるなんて
着物って面白い!
左と右ではイメージも印象も変わりますよね。
ということで、お着物を着る際に以前より10キロ以上は太ったわと言う方は要注意です!
衿合わせが浅くなり、はだけやすくなったり
着崩れしやすくなってしまったり。。。
衿はしっかりと合わせて、きちんと着たい派の方は特に確認しておかれることをお勧めします。
襦袢の着付けはとっても大切!!
私はキレイに着たい派なので、衿が隠れるのはとても気になります。
皆さんはいかがですか?
出張着付けの際も、その方のご要望やイメージ、お着物の雰囲気、髪型などに合わせて着付けさせていただいています(衿合わせの位置も含めて)
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