女のたしなみ(お草履編)

またまた頂きもの

ありがとうございます!

先日ご紹介した足袋とお草履のおはなし

まだお読みになられてない方はこちらから↓

ショッピング同行レッスンに行ってきました

長崎の浜の町アーケード内、山野呉服店さん。社長さんはお草履のすげ職人さんです。

なので、お草履や足袋のことについてとても詳しく教えてくださいます(^^)/

まずは足の採寸から

私もそうでしたが、きちんと採寸してみると自分が思っていると違うことが多いのだそうです。

長さ、巾、足の甲の厚み、角度などを詳しく採寸してくださって、

なみ型、ささ型、ほそ型、ふっくら型など自分の足に合う足袋を知り、購入することができます。

そしてこはぜの数。

5枚のものが正式だ!と聞いてはいましたが、なぜそうなのか疑問に思ったこともありませんでした(^_^;)

なぜでしょうか。。。

それは、足首を見せないためなのだそう。

花嫁さん、成人式は5枚こはぜを使用する意味がやっとわかりました。

普段履きにはストレッチ足袋、レース足袋、別珍足袋、足袋ソックスなど色も素材も楽に楽しんで、式と名のつくフォーマルな場所にはこはぜのついたものを使用するのがおすすめです。

もう一つ、お草履のこと

こちらも着物を着られる方、そうでない方にも女性として知っておいて損はないお話です。

玄関でお草履を脱ぎます。

そのあと、皆様どうされますか?

一旦、框にあがってから膝をついて

・端のほうに並べる

・お草履の向きを変える

ここまでは通常のマナーですよね。

そこにプラスして女性ならではのひと仕草を

加えてみませんか。

お草履を脱いだすぐの状態↓

通常こんな感じです。

このままでも問題はなさそうですよね。

ではこちらと比べてみてください↓

どちらが美しいですか?

履物は脱いだあとも人様に見られるもの。

ひと手間かけるだけで、全然違うと思いませんか。

とても簡単なことです。

両手で鼻緒を二本揃えて持ち

(写真は片手ですが(^◇^;))

ツボのところから下へスッと降ろしていくだけ。

履く時、脱いだあとは開いていますから、それをもとの形に戻してあげる。ほんのひと手間かけるだけです。

私はこのお話を伺ってから、靴を脱いだあとも同じように揃えるようになりました。

社長曰く、昔は母から子へと自然に伝えられていた家庭での作法だそうですが、今はほぼ知られていない、伝える人もいないとのこと。

山野さんでお草履をお買い上げになると、もれなくこんな興味深いお話が聞けちゃいます!

ほんのひと手間

これが大切です。

長くなりました、足袋のお話はまた次回

に(^^)

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